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炭鉄港の記憶を求めて(2)

さて、前回は唐松駅の観察を終えたところですので、本格的に「炭鉄港」の「鉄」を求めて彷徨うこととしましょう。
まあ何度も履修していますし、この辺は地元ですので、あまり新鮮味はないと言えばそうなのですが(笑)。

幌内の三笠鉄道村に向かいます…が、その前に。
北炭幌内鉱の立坑櫓は外せませんよね。
唐松駅から三笠駅に至る道道沿いにありますので、当然臨時停車です。
炭鉄港17

今は私有地にありますので、これが精一杯。
同じ敷地には、トヨペットコロナの廃車体もありますので、こちらも注目です。
炭鉄港18

というわけで、三笠鉄道村に来ました。
館内の入場料は530円ですが、表の保存車両を見るだけならお金はかかりません。
とは言いつつ、この施設がこの先も維持できるよう、しっかり入場料をお布施しておきましょう(笑)。
この日は、S-304蒸気機関車が展示走行しておりました。
思いがけず大きな音の汽笛にやや驚愕。
炭鉄港19

取り敢えず館内も見学して回ります。
なかなか立派な展示物ですよ…元駅長さんなんかのコレクションが寄贈されていて、そのまま展示されています。
炭鉄港20
炭鉄港33

外の保存車両です。
炭鉄港21
炭鉄港22
炭鉄港23
炭鉄港24
炭鉄港25
炭鉄港26

訪問したのが、割と遅めの時間でしたのでほぼ貸切状態であったのもさることながら、模型をやる上で貴重な資料がたくさん展示されていて、実は時間が足りなめ(苦笑)。
・・・後ろ髪引かれる思いで三笠鉄道村を後にして、次に向かったのはクロフォード公園、即ち旧三笠駅です。
ここも外すわけにはまいりません(笑)!

おそらく国鉄形マニアには永遠のアイドルと言って良いでしょう。
キハ82特急気動車が6両編成で静態保存されています。
引退から30余年、未だに模型車両で、しかもHOゲージと一回り大きい車両で買おうという魅力が、この車両にはあります。
炭鉄港27
炭鉄港28
炭鉄港29

少々編成の並びはおかしいですが、この6両が本線復帰して函館本線山線なんかを走った日には、恐らく私は撮るより乗りに行くでしょう。
DMH17エンジンのサウンドを是非聞きたいものです。
カレーライスでいいです…キシ80でもう一度食事したいですね。
自分は昭和60年の夏に、特急おおとりで体験したのが最後でした。

クロフォード公園には、他にもDD51ディーゼル機関車などが展示されています。
ラジエーターカバーのないこのカマ、実に北海道らしくて好いじゃないですか。
炭鉄港30

いよいよ時間が押してきました。
最後に高速道路に乗る前に、旧萱野駅に寄っています。
この駅はライダーハウスとして開放されていて、訪問時にも駅事務室にライダーの方が投宿していました。
炭鉄港31
炭鉄港32

さらっと流していますけどね…これで午後からの活動です。
この後、高速道路で札幌市中心部まで一時間足らず…こんなに近い距離で、これだけ楽しめたら十分です。

炭鉱(ヤマ)のあった街、皆さんも訪れてみませんか?

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COMMENT2

うりさん☆☆  

こんばんは。
三笠鉄道村すっごくいいですね~(*^-^*)
碓氷峠鉄道文化むらみたいな感じなのでしょうか?

2019/06/10 (Mon) 20:28 | EDIT | REPLY |   
yocci2

yocci2  

To うりさん☆☆さん

こんばんは!

そうですね…三笠鉄道村ですが、碓氷のようにEF63を運転できるような体験コーナーはありませんが、北海道の車両のマニアであれば、やはり垂涎の場所でしょうね(笑)。
自分は、とても好きな場所です。
最寄りの岩見沢駅からはバスで三笠市街まで行き、最後は3キロほど歩きますかね…コミュニティバスが走っている時間でなければ。

休日であれば、旧三笠駅の近くから廃線を活用した「トロッコ」でアクセスするのが一番楽しいかもしれません。

2019/06/10 (Mon) 22:56 | EDIT | REPLY |   

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