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旧湧網線を歩く(5)佐呂間駅

8月24日(土)の続きです。
今回の記事のタイトルは「旧湧網線を歩く(5)佐呂間駅」ですが、これは昨年、網走から常呂までのウォーキングの続編という扱いのためですので、あらかじめご了承ください。
旧湧網線は3年計画で踏破するというのが我々仲間の目標となっており、従って、来年の夏も佐呂間から中湧別まで歩くという予定を組んでおります(笑)。

さて、遠軽で特急オホーツク1号から下車し、一路佐呂間町に向けてタクシーで出発しました。
下車したのは、佐呂間町の中心部です。

ここには、旧佐呂間駅を使用した鉄道記念館があります。
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記念館の横には、蒸気機関車D51やディーゼル機関車DE10なども静態保存されています。
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この鉄道記念館、元の佐呂間駅の駅舎を曳家で現在地に移転させたということでありまして、近くの「食事の店 かたひら」で、店主さんに言うと鍵を開けてくれます。

着いたのが丁度お昼ということで、ここで食事にしてから見学することにしました。
これから夕方まで歩くので、ちょっとボリュームがあっても大丈夫(笑)。
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食事を終えると、早速中の記念館に。
正面の入り口は普通に入ることができて、ベンチで休むことができるのですが、展示室に入るには鍵が必要です。
「かたひら」のご主人が中を開けてくれた上、当時の様子についてもお話してくれました。

「佐呂間驛」の駅名標は、木彫りだったんですね。
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湧網線の当時の時刻表です。
下り6本、上り7本というのは、当時の国鉄のローカル線としては、標準的なダイヤのように思えます。
名寄本線の支線である湧別や終点の遠軽まで運行していた列車もあったんですね。
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当時の備品です。
切符に押すスタンプが色々ありました。
北海道~本州間は、それなりに鉄道もシェアを占めていた時代につかわれていたようで、青函連絡船を受ける本州側の特急「ゆうづる」「はつかり」なんかのスタンプもあって、そこそこ使用感もありました。
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「かたひら」のご主人にお礼を申し上げ、しばしベンチで休むことにしました。
折悪しく強めのにわか雨となり、我々ウォーキング部隊としては「テケミ(天候険悪運航見合せ)」とせざるを得ない状況で、小一時間のインターバルとしました。
・・・夕方までに浜佐呂間に着くのかなぁ(苦笑)。

天気予報の雨雲レーダーとにらめっこ、14時には「出航」できそうなくらいまで天候が回復しました。
元の駅跡に置かれた9600形蒸気機関車の動輪を見てから出発です。
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浜佐呂間まで15キロくらいなのですが、如何せんお天気がヨロシクなさそう…無事に着けばいいな。

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