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天北線跡をたどる(4)

国鉄からJR北海道に移行後もしばらく存続した、いわゆる「長大四線」の一つである天北線、現役の頃に乗る機会がなかったのは本当に残念でした。
しかし猿払村には往年の天北線を思い返せる場所があり、鬼志別バスターミナルには、村内にあった駅の駅名標がきちんと残されています。

やはり、天北線と言えばこの仮乗降場は外せません。
飛行場前…旧陸軍浅茅野第一飛行場が近くにあったのが由来ですが、小さな待合室以外に周辺には飛行場らしきものが全く見当たらないのがミソです。
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今年の4月に撮影した飛行場前「仮乗降場」。
ホームと駅名標の枠が残っていますが、その駅名標が残っているわけですから、それだけで胸アツです。
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待合室の横長看板もちゃんと残っています。
停留場の「留」の字に味わいがありますね。
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鬼志別駅の駅名標もこの通り。
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1日6.5往復ですか…もう少し本数あるかと思いきや、そうでもなかった様子。
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廃止当時はなくなっていたようですが、隣の小石駅までの区間列車も設定されていたのですね。
改札の案内には、天北線のクイーンである急行天北の文字もしっかり残っています。
南宗谷から道都札幌に直行する列車もちゃんとあった何よりの証です。
長大四線が廃止になる前は、例えば羽幌や紋別といった街からも札幌に直行できたんですよね…今はすっかり高速バスに取って代わってしまいました。
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鬼志別駅で使われていたと思われる道内時刻表。
まだ池北線なども残っていますし、函館本線の欄には、特急おおとりや急行ニセコの文字も見えます。
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思い出おお~い天北線のポスターも。
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稚内と音威子府を結ぶ代替バスは、この鬼志別バスターミナルで10分程度停車します。
廃線活動でお出かけの際はお見逃しなく!
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コメント
1909: by きゃみ on 2021/11/28 at 23:34:28

こんばんは。
涙ものの品の数々・・・行ってみたいなあ(笑)

1910:Re: タイトルなし by yocci2 on 2021/11/29 at 18:39:49

きゃみさん、お久しぶりです。
コメントありがとうございます。

そうなんですよ…意外にしっかりとブツが残っていまして、コンパクトながら猿払村にも鉄路があったことを良く伝えています。
バスの休憩時間の10分だけでは足りないかもしれませんが、私の後輩も先日そのパターンで見てきましたと言っておりましたので、コロナ禍が明けた暖かい時期にでも見に来てくださいね!

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